高原のパスタと言っても高原で食べたのではなく、高原で入手した具を使ったのです。
今では農家の顔が見えるような手作り野菜を売るコーナーがスーパーでも散見されますね。ですが道の駅に行けば本当に地のモノばかりです。何処の農家が作ったというのもわかるので、何か嬉しい。
種が豊富に詰まった赤唐辛子。いかにも農家の手作り感あります。これを買って帰ったので、さっそくパスタに使いましょう。
うん、いつものアリ・オリオ・ペペロンチーノよりも、やはり辛さが出ているな・・・。これが嬉しい。高原の澄んだ空気と、透明な風がパスタの中から浮かび上がりそう。高原の風景が頭をよぎり、辛さで少し火照る顔を冷ましてくれます。
美味しく頂いております。ありがとうございます。
今回は冷蔵庫のお片付けもあり、玉ねぎ、エリンギ、そしてジャコを炒ったものを具としました。ジャコは乾煎り後に小皿に取り出し、後で振りかけます。このほうがクリスピーさが維持されますので。
シンプルな料理のおいしさを味わいました。やはり「高原の赤唐辛子」が勝因でした!