電話が掛かってきた。見覚えのない番号だった。 「こちらは◯✕出版社です。先日は弊社主催のコンテストに応募いただきありがとうございました。さて結果ですが…」 下手の横好きでをいくつもの文芸賞に書いたものを送っている。最初は投稿してもなしのつぶてだ…
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