日々これ好日

山や自然、音楽が好き。そんな私は色々な事が起きる日々の中で、好き日を過ごす事を考えています。

ジムニーJB64、とうとう納車 か?

生産キャパの問題か、なかなか納車されません。

ならばと不肖なる私が製造ラインに立ち、少しでもリードタイム短縮のお役に立とうと、S社の湖西工場に赴いたのです・・・。

しかしなぜかS社からご丁寧なお断りがあり、代わりに「ここでやってください」と用意されたのは「自宅の書斎」のという名の「横浜工場」でした。しかし成果はありました。S社ディーラで発注からわずか3週間で納車されたのですから。発注通りのジャングルグリーンの我が愛車が。

何ともいいカタチ!最愛のクルマ。嬉しくてボディをなでなで。あれ、このボディ、金属ではなくプラスチックな感じがするのは何故だろう・・・・。

* * *

青島教材社が出している The Snap Kit 楽プラ。 簡易なプラモデルキットですが、熱中させてもらいました。ボディは着色された樹脂で成形されているのでメーカーによると塗装不要ということです。詳細のパーツやライト、ウィンカーなどはデカールで代用しているのです。かなり小さなデカールは全部で50点以上。ピンセットで張り付けていきます。

立体的なパーツははめ込み式で、簡易なキットでもなかなかのよくできた製品です。ジムニーJB64の造形を見事に捉えています。デカール類が剥がれそうに思えたので、適所でクリアラッカーを吹いておきました。

このヨロコビが余りにも飛躍します。え、紙粘土と石膏使って僕が走破する悪路を作るんですか? あなたも流石に「ええオジサン」なんだから、「ブォンブォン」と擬音を口から発生しないようにお願いします。そう、JB64クンが申しております。

 

・楽プラとは・・はめ込みで作れる楽なプラモデル。
・楽とはいえ細部はデカールで、プラ部品は折り曲げたり嵌合させたり、となかなかよく考えられたキットです
・主だったコンポネントが出来上がりました
スケールモデルではないにもかかわらず拘りあります。ライト・ウィンカー類は模様印刷されたデカールを貼って、その上からクリアのプラパーツを嵌めこみます。ホイールなどはうまく2個のパーツを組み合わせて、グレードXCに採用されている黒アルミホイールを立体的に再現しています。
・なぜかダイキャストの小さいライムグリーン君まで・・・おお、これはトミカ君だ!

しかしメーカーとしてロット数が期待されるのでしょうか?青島とトミー。・・・大丈夫です。自分のような「スージー馬鹿」が沢山いるから・・・。

(2021年12月18日納車)

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