今日のお昼はあっさりながらも美味しいところで・・・豆乳つけ汁の素麺。
この豆乳つけダレはお勧め!なかなか豊かな味わいです。
① だし汁
普通のだし汁(市販品の希釈タイプ)を、水ではなく豆乳で割ります。だし汁のつけ汁用の比分で割ります。薬味としてゴマとネギ。
② 具
付け合せは少量の油でじっくり焦げ目をつけるものと、単に切って載せるものの2種類。
前者は、ズッキーニ(友人の畑で出来た戴き物)、カマボコ、チャーシュー、切り昆布など。
スッキーニなくても茄子でもいいでしょうし、ピーマンでもいいし、もちろんシイタケやシメジ、エリンギもいけると思います。カボチャも甘味が何とも美味しいです。焦げ目は弱火で、フライパンでゆっくりつけていきます。炒め物ではないので、スローにやります。
後者はトマトとキュウリ、錦糸玉子(これは市販品としました)。
③ 素麺
今回は頂き物の、小豆島のオリーブ素麺(故郷・香川の味です)。
つけあわせはズッキーニでなくても茄子でもいいでしょうし、ピーマンでもいいし、もちろんシイタケやシメジ、エリンギもいけるでしょう。カボチャも。焦げ目は弱火で、フライパンでゆっくりつけていくといいと思います。炒め物ではないので、スローにやります。
調理は具のカットと焦げ目漬けに最も時間がかかります。素麺はあっという間に茹で上がるので。
では頂きます・・・。あ、つけ汁にラー油数滴で味変化します。なかなかイケます。
如何にも自前レシピっぽく書きましたが、このメニューに関しては実はネタがあって、山梨の友人の奥様のレシピ。デッド・コピーです。スミマセン。
付け合わせは自己流が入っています。この豆乳で割ったつけ汁と冷たいそうめん、瑞々しい野菜が、とてもスローに胃に優しいんです。夏の料理、定番決定です。友人と友人の奥様に、お礼を申し上げます。ご伝授頂きありがとうございました。